日本語教師養成講座なら
ルネサンス日本語学院

“日本語” で繋ぐ世界、拓く未来。

皆さんは、本講座を受講後、どこで・どんな人に日本語教育をしてみたいですか?
日本語を教える場は、学校のみにとどまらず、変化し続けています。
私たちが目指すのは、「学校」で活躍する「先生」のみではありません。
今までのように日本語学校を活動の中心とするのではなく、
受講後、独り立ちした”その道のプロ”となり
活躍の場を世界に向け、多様な進路に対応できる人を目指しましょう。

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日本語教師になるには?

日本語教師として働くには、法務省告示基準で認められた以下2つのルートのうち
1つ以上をクリアすることが求められます。
また、2024年4月1日から「登録日本語教員」制度が開始され、日本語教師は国家資格になります。

  • Route1

    文化庁指定
    420時間カリキュラムを修了

    日本語教師に必要な知識から現場で必要とされる指導技術までバランスよく学びます。

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    文化庁届出受理番号:R05021013041

  • Route2

    大学・大学院の
    日本語教育専攻で学ぶ

    一定数の単位(大学の場合、主専攻で45単位以上、または副専攻で26単位以上)を取得することで、日本語教師として認められます。
    学歴による就職先の選択肢が広がる反面、授業料は高額になります。

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日本語教師には、やはり教壇に立つにあたっての、指導力が求められます。
その点、ルネサンス日本語学院では、ライフスタイルに合わせて学習できるカリキュラムや、試験対策に特化したカリキュラムなどを学べます。

    
日本語教師の資格は
「登録日本語教員」
日本語教師の資格は2024年4月1日から国家資格「登録日本語教員」となりました。
420時間コースは登録日本語教員の資格取得に係る経過措置における、必須の教育内容50項目に対応した日本語教員養成課程ですので、修了した4大卒以上の方は基礎試験と実践研修が免除され、応用試験のみの合格で国家資格を取得できます。

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日本語教師養成講座とは?

日本語教師養成講座とは、文化庁が指針としている「日本語教員の要件として適当と認められる研修」の420時間カリキュラムの基準を満たした講座です。日本語教師に求められる理論と実践を同時に学ぶことで総合的な能力が身に付き、修了された方は、法務省告示校をはじめとする国内外で日本語教師として働くことが可能になります。

ルネサンス日本語学院の日本語教師養成講座が
選ばれる理由

職場は、日本語を学びたい人が
いる場所すべて。

講座の受講後、目指すのは、
学校で働く「日本語教師」だけではありません。
ルネサンス日本語学院の「420時間コース」を受講することで、
さまざまな自由が手に入る働き方を目指しましょう。

  • 文化庁届出受理講座420時間カリキュラム

    ルネサンス日本語学院の日本語教師養成講座は文化庁への届出を受理されています。
    国内に限らず、海外の日本語教育機関でも日本語を教えることができる資格です。
    文化庁届出受理番号:R05021013041

    文化庁掲載リスト

  • オンライン授業を
    取り入れた教育実習

    対面とオンライン
    両方で活躍できる
    即戦力を育みます。

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  • 繰り返し学習できる
    eラーニング

    講座の70%はご自宅で完結。
    eラーニングは、時間や場所にとらわれず、
    ご自身のペースで学習できます。

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  • 即戦力を育むカリキュラム

    一般的な教材「みんなの日本語」以外に
    計3冊を使いながら指導法を学びます。
    道具に捉われず、学習者の要望に
    応えられるのがプロ!

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講座ラインナップ

よくある質問

どれくらいの期間で受講が修了しますか?

最短6ヶ月で修了することができますが、理論科目は初回ログインから最長3年間視聴することが可能です。日本語教師にとって最も大切なことは、外国人学習者の目指す「こんなところでこんな風に日本語を使えるようになりたい」をかなえることです。そのためには深くじっくり学んだのちに現場デビューされることをおすすめしています。
※「最短6ヶ月」は通学科目は学習開始から修了までに4ヶ月間ほどかかるため、理論科目を2ヶ月で修了した場合の目安となります。
総学習時間が420時間ということですか?

総学習時間は、428単位時間です。1単位時間=45分ですので、総学習時間数は、321時間です。420時間という記載は、文化庁指定の「日本語教員養成において必要とされる教育内容」のガイドラインに準拠したカリキュラム名称です。
日本語教師にはどんな人が向いていますか

日本や海外などの言語に興味や関心がある方はもちろん、言語を教える事や海外の方と関わることが好きな方にとっておすすめの職業です。
日本語教師になるには、英語など外国語の能力が必要ですか。

本養成講座では、どんな場所でも日本語を教えられるようになることを目指し、日本語を日本語だけで教える直接法を扱います。
特段、外国語能力は必要ありません。ただし、外国語を学んだ経験があれば、学習者をより理解する助けになります。
独学で勉強中ですが、それでも日本語教師は目指せますか?

学であったとしても、日本語教師はもちろん目指せます。
ただし、日本語教師になるには、最終的に試験(基礎試験、応用試験)や、最終的に試験(基礎試験・応用試験)に合格し、実践研修(教育実習)を受けなければなりません。
独学で日本語教師を目指す場合、基礎試験・応用試験は学校などで学習する範囲から出題されているため、基本的な学習は既存の書籍などで学習することになります。
独学での試験の合格が難しいと感じた場合は、ルネサンス日本語学院での勉強もおすすめします。
日本語教師に年齢制限はありますか?

年齢制限を設けている日本語学校もありますが、一般的に他業界に比べシニア世代を積極的に採用する傾向にあります。実際に弊社でも、60歳以上の方の採用を行っています。
日本語教師が国家資格になると聞きましたが本当ですか?

2024年4月1日から、「登録日本語教員」という国家資格になります。国家資格になることで「認定日本語教育機関」で日本語教師として働く事ができ、自己成長やキャリアアップに繋がるため、ルネサンス日本語学院では登録日本語教員の取得に向けての対策講座も今後実施していく予定です。

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