大阪校ブログ

日本語教員試験まで残り約1カ月!最後の追い込みを応援します!!

2025.10.03

いよいよ 日本語教員試験まで残り約1カ月 となりました。
受験を控えている皆さん、きっと「まだ覚えられていないところがある...」「勉強時間が足りないかも...」と不安になる時期だと思います。

でも大丈夫!
ここからの1カ月は「知識を増やす」よりも「今ある力を確実に点につなげる」ことが大切です。


☑ 過去問を繰り返して"解き慣れる"

新しい参考書を広げるよりも、これまで使ってきた問題集や過去問を繰り返しましょう。
特におすすめは 直近3年分の過去問(日本語能力検定試験)を何度も解き、間違えなくなるまで理解すること。

同じ形式の問題を繰り返すことで、試験本番の緊張感にも強くなります。


☑ 直前期に意識したい3つのこと

  1. 苦手を1つでも減らす
     すべてを完璧にする必要はありません。頻出分野の中で「ここだけは取れる!」を増やしましょう。

  2. 時間配分を意識する
     本番は緊張して時間が足りなくなる人も多いです。過去問演習のときに必ず時計を使ってください。

  3. 生活リズムを整える
     夜遅くまで勉強しても、体調を崩してしまっては元も子もありません。睡眠・食事・休憩を意識して、本番にベストコンディションで臨みましょう。


☑ 今までの努力は必ず力になる!

「あと1カ月しかない」ではなく、
「まだ1カ月ある!」と考えてください。

知識を積み重ねてきた皆さんの努力は、必ず試験当日に活きてきます。
最後まで諦めずに取り組めば、点数は伸びますし、自信にもつながります。


受験生の皆さんへメッセージ

日本語教員試験は、単なるテストではなく「日本語教師としての第一歩」を確認する大切な機会です。
ここまで頑張ってきたことを信じて、最後の1カ月を走り切ってください。

ルネサンス日本語学院も、受講生の皆さんの努力を全力で応援しています。
一緒に合格を勝ち取りましょう!