大阪校ブログ

まさか自分が日本語教師に!?25年勤めた会社を辞めて見つけた「新しい私の生き方」

2026.07.01

~卒業生からのレポート~ MTさん

私は25年以上勤めた会社を退職しました。
退職が決まった当時、「いざ辞めてから『これからどうしよう...』と急に悩み始めるのは避けたいな」と思い、退職前にひとまずこれからの設計図を「仮」で立ててみることにしたんです。それが、すべてのきっかけでした。
正直なところ、最初はそこまで本気で日本語教師を目指していたわけではありませんでした。でも、調べていくうちに不思議とワクワクしてきて......。ルネサンスの面談で日本語教師の需要などの話をきいて、授業も見学させてもらって、「よし、まずは資格を取って、非常勤やボランティアから挑戦してみよう!」と一歩を踏み出しました。
無事に卒業し、日本語学校とボランティアのお仕事が着々と決まり・・

理想と現実!思ったようにいかない毎日の授業

しかし、いざ始めてみると現実は甘くありませんでした(笑)。思った以上に、毎日の授業がうまくいかないのです。日々、自分自身が学びながら教壇に立つ毎日が始まりました。
ボランティアでは1対1のレベルチェックから。わからないことがあると、学習者さんからとことん質問攻めに合います。答えられないこともたくさん。
一方、週2回ほど働き始めた日本語学校では、たった数時間の勤務でも大忙し!20人の生徒を前に、それぞれの名前を覚え、一人ひとりの顔色や反応をうかがいながら授業を進めます。
ロールプレイ、スピーチ練習、作文の添削、野外活動、さらにはJLPT(日本語能力試験)対策まで......次から次へと課題が増えていき、「これは大変だ!」と頭を抱えることばかり。

「大変」の先に見つけた、最高のやりがい

それでも、「どうしたら少しでもうまく伝わるだろう?」と工夫を重ね、学習者さんが「分かった〜!」「面白い!」と言ってくれた瞬間は、最高に嬉しくてたまりません。少しずつ、言葉にできないほどのやりがいを感じるようになってきております。
振り返ると、会社員をしていた頃は、まるでロボットのように日々働き、怒ったり怒られたりする毎日でした。人間関係で悩んだことも・・。そんな当時と比べたら、今は「めっちゃ楽しい!」と心から言えます。
教える相手のレベルに合わせて授業を組み立てる楽しさや、一度作った教案や教材を再利用する時も、改善点を見つけてはブラッシュアップしていく作業。大変だけど、どれだけやっても、全く飽きることがありません。
今ではすっかり、どっぷりと日本語教師の世界にはまっています。かつての自分が、まさか日本語教師になるなんて想像もしていませんでした。
人生、何がきっかけで変わるか分からないものですね。

これから、日本語学校での面白い体験談などをルネサンスさんを通して共有できたらと思います!

ルネサンス担当者からの一言

面談にこられた日を振り返ると、今のMさんの生き生きとした話し方や笑顔がとっても素敵で別人のよう。

失敗すると『日本語教師に向いてないかも・・』なんて養成講座の時は呟いていたことも今はもはや想像できません!(笑)

授業準備やうまくいかないこともありながら、日々努力していらっしゃる姿はキラキラです!

ルネサンスの卒業生の大先輩として、沢山の場で活躍していただきたいです(^^♪